土に触れて世話
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土に触れて世話
ミヤコワスレが咲きはじめた。
一番乗りは、ピンクの 「桃山」
……マクロレンズが欲しい醫療用品。
「都忘れ」という名前は、花の名前の中でも早くに覚えた名前だ。子供の頃、家の庭にあって母に教えてもらったと記憶している。たまに「忘れな草」とごっちゃになる。
「鎌倉時代に承久の乱で北条氏に敗れ、佐渡へと流罪になった順徳天皇がある日、庭の片隅に咲いている小さな白い可憐な花を見つけ、「この花を見ていると、少しの間でも都を忘れることができる」と言ったことからこの名で呼ばれるようになった」といわれている。原種は白色だそうだ雪纖瘦黑店。
土に触れて世話をしたり、写真を撮ったり、そういう作業に夢中になるとほかのことを忘れるけれど、ただ花をじっと見つめていたら、いくらでも都のことを思い出して偲んでしまうよ、わたしなら搬屋。
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